きにするかも知れ
「進撃の巨人」では、戦禍のウクライナの若者のこころに刺さったと紹介されていた。
人種間タブーがない国、島国日本ならではの、逆に自由な発想、発信が、世界に受け入れられているらしい。
と、、、話はコロコロ転がり、逸れている。
どこに着地していいのやら。
話を戻す。
孫に問われて、目からウロコが落ちた。
とても孫に教えられる立場ではない。
頭から偏狭的に信じて疑わないことを孫に強制する気は全くない。
自分自身、わかっていないことを人にススメられない。
今はインターネットが普及し、いろんな知識、考え、出来事が瞬時に世界中を駆け巡る。
こんな時代に、何を軸に、何を支えに、信じていけばいいのか。
信念は、ころころ修正?
かといって、国の強力な強制力で思想や行動を縛り付けることは、出来ない。
逆に子供にSNSを禁止する国も出て来た。
過去の惨事から学ばなければ、滅亡の一途。
そして、何よりも、今ある平和を大切に守る努力をしなければならない。
最後はそこに行き着く。
これは、自分教か。
自分が頼りなくなれば、信仰にすがるかも知れない。
その時は、一生懸命、恵方を調べるだろう。
暗記は無理なので。
恵方は決まっているので、インターネットが使えなくなった時のため、紙に書いて覚え書きにするかも知れない。
孫はどんな顔をするだろう。